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【11のデブ習慣】いくつ当てはまる?痩せない理由はここにあり!!

「そんなに食べてるつもりはないのに、なんで太ったんだろう?」

 

自分では理由がわからない。
でも体重は増えている。

これはどうして!?

 

そんな状況に陥ってしまったとき、一人では原因を特定するのがなかなか難しかったりしますよね。

そんなときはぜひ、これからご紹介する【デブ習慣項11目】について一緒に考えてみましょう。

 

続けていると、いつの間にか太ってしまう【デブ習慣】。

あなたはいくつ当てはまりますか?

当てはまる数が多ければ多いほど、日頃から太りやすい生活をしているということ。

現実を直視するのはツライとは思いますが、自らの生活を顧みるチェック項目として、ご活用ください。

 

 

デブ習慣1.階段を使わない

気がつけばすっと足がエスカレーターの方へ…

そんな毎日を送っていませんか?

通勤や通学、ショッピングなど、外出の機会にちょっとだけ階段を使ってみる

それだけでも運動量は増加します。

 

「そういえばあんまり階段って使ってないな」

そう思った方は明日からちょっと頑張って、意識的に階段を使ってみてくださいね。

 

 

デブ習慣2.コンビニによく寄る

帰宅途中についコンビニへ。

そんなことやっちゃっていませんか?

  • お菓子
  • スイーツ
  • おつまみ
  • お酒
  • お弁当

など、コンビニにはストレス発散となる誘惑がみっちりと詰まっています。

ふらふらっとその誘惑に負けたくなる気持ちはとても良くわかります!

でも寄らなければ余計な物は買いません!
余計な脂肪も増えません!

まっすぐ帰宅するよう心がけましょう。

 

 

デブ習慣3.割引シールが貼ってあるとつい手に取ってしまう

夜の時間帯のスーパーには、お買い得商品が盛りだくさん。

黄色い割引シールの誘惑の前に、普段はきっちり締めている財布の紐も緩みがち。

けれど、それは本当にあなたに必要なものでしょうか? 

緩むのは財布の紐だけじゃなく、あなたの体型もです。

その値段であなたが買うものは果たして「栄養」なのか「お腹の脂肪」なのか、今一度よく考えた上でレジへと向かってください。

 

 

デブ習慣4.食べ物をストックする癖がある

戸棚の奥には一向に減らないお菓子箱。

食べては補充し、暇があれば手を伸ばし…。

 

そんな無限ループに陥ってはいませんか?

どこかでそのループ、断ち切らなければ体重は増える一方です。

「全部なくなったらもうやめよう」
なんて甘いことは考えず、今すぐ全てゴミ箱へ捨ててしまいましょう。

 

 

デブ習慣5.全部食べないともったいないと思ってしまう

「出されたものは全部食べないともったいない!」

そう思いながら定食のご飯を全部キレイに平らげる。

 

そんな行動に心当たりはありませんか?

 

食べ物を残すのはもったいない、捨てるのはもったいない、それはもちろん正しいです。

しかし、「もったいない」と言いながら限界まで食べて肥えてしまったあなたの体はもったいなくはないのでしょうか?

健康であったはずの体は?
今よりスリムであったはずの体は?

それこそもったいないですよね。

そのため、

  • 食べられる量だけを注文する
  • 食べられる量だけを料理する

ことが大切。

長年付き合ってきた自分の体です。食べられる量はわかっているはず。

自分がどれだけ食べられるのか、しっかりと認識して注文、料理しましょう。

 

 

デブ習慣6.一品料理(丼、ラーメン等)を選びがち

  • パスタ
  • カレー
  • ラーメン

美味しい美味しい一品料理。
時短で作れ、食べるのにも時間がかからない。そして美味しい。

良いことづくしのように思えますが、この一品料理。
ちょっと中身を見てみましょう…。

  • 丼=米=【炭水化物】
  • パスタ=麺=【炭水化物】
  • カレー=米=【炭水化物】
  • ラーメン=麺=【炭水化物】

炭水化物のオンパレードです!

ダイエットを行う上で、炭水化物の摂取量制限は必ず必要になってくるもの。

炭水化物に含まれる糖質は、適量だと我々の体を動かす良いエネルギーですが、消費量を超えてしまうと脂肪の元となります。

 

外食で一品料理を食べることが多い人は、定食に変えてみましょう!

定食ならば、一汁三菜でバランス良くいろいろな食物を摂取することができますよ。

 

もっと知っておきたい【糖質】のこと

ダイエットには「糖質」が大敵!知っておきたい太るメカニズム

【連載】0から3ヶ月で健康になれる食事法 第7話:血糖値の乱高下が引き起こす健康への悪影響

知っておきたい正しい【糖質制限】のやり方

【連載】0から3ヶ月で健康になれる食事法 第4話:現代人の糖質摂取量と抑えるべき糖質摂取量

食事制限なしのダイエットは可能なのか? キーワードは糖質制限食

 

 

デブ習慣7.自分へのご褒美がスイーツ

「1キロ痩せたらケーキバイキング♪」

「金曜の夜は1週間のご褒美にコンビニスイーツ♪」

なんて頭の中がスイーツなこと言っていませんか?

 

わざわざ糖質と脂質を摂取しなければならない理由、よーく考えてみてください。

太る原因を自ら増やすその行為。

それは本当にご褒美なのでしょうか?

 

  • 綺麗な服
  • 新しい化粧品
  • 部屋を彩るお花
  • エステ
  • マツエク
  • トリートメント

などなど、自分へのご褒美と値するものはスイーツの他にもたくさんありますよ!

 

 

デブ習慣8.三食食べなければ体に悪いと思っている

「一日三食!しっかり食べないとね!」

なーんて思いながら、お腹が空いてもいないのになんとなくご飯を食べる。

そんな【デブ習慣】あなたにはありませんか?

 

お腹が空いていなければ、無理してご飯を食べる必要はありません。

だからといって何日も食べなくてもいいというわけでもありませんが、この記事を読んでいる…という事は、その心配はないですよね。

 

人間の体が一日で必要とする栄養素やカロリーは、

  • 年齢
  • 性別
  • 筋肉量
  • 運動量

などからある程度検討をつけることができます。

その量以上の食事は、無理にする必要がありません。

 

例えば、昼にかつ丼大盛を食べ、夜までお腹がいっぱいの場合。

エネルギー、糖質、脂質、全て昼に十分な量摂取していますから、無理して夕飯を食べる必要はないのです。(筋トレをしている人はプロテインだけは飲んでくださいね)

 

自分が日々何をどのくらい食べるべきなのか、考えながら食事をする習慣を身につけましょう。

だいたいの必要摂取カロリーを知りたい、という方は、【リーンゲインズ】の記事で【摂取カロリー】の計算方法を紹介していますので、試してみてくださいね。

 

 

デブ習慣9.味の濃いものが好き

「薄い味なんて食べてる気がしない!濃い味が好き!」

という方は、それぞれの味付け(調味料)のカロリーを一度調べてみてください。

一般的に、薄味のものの方が濃い味のものより低カロリーです。

つまり、濃い味付けが好きな方は、薄味派の方より毎食毎食余分なカロリーを摂取していることになります。

調味料で余分なカロリーを摂取してしまっている場合、他のところでその分のカロリーを減らさなければ太る一方なのは明らかですよね。

調味料でカロリーを摂る。

なんだかもったいなくありませんか?

 

 

デブ習慣10.食事を減らして代わりにお菓子を食べる

「ケーキ食べたいからご飯は我慢…」

それで罪悪感が減るような気がする気持ちはわかりますが、本当に「気がする」だけですので要注意。

 

【デブ習慣8】でもご紹介したように、人間の体が必要とする栄養素やカロリーはある程度わかります。

ご飯を抜くことで一日の栄養が不足してしまっては、

  • 健康な体を損ねてしまう
  • 肌が荒れる

など痩せにくい身体になってしまうこともあります。

 

ケーキやお菓子といった捕食は、あくまで捕食であってメインとはなりえません。

カロリーだけで食べるものを考えるのではなく、一日トータルの栄養素まで考えた上で何を食べるべきか決めるようにしましょう。

 

 

デブ習慣11.昨日何を食べたのか思い出せない

あなたは日々何を考えて食事を摂っていますか?

「ただなんとなく目の前にあったものを食べている」

そんなことになってはいないでしょうか?

 

食事をするということは、人間にとって栄養を補給するという意味を持ちます。

ただ何となく食べ物を口に突っ込むのではなく、その食物を摂取することが体にどのような影響を与えるのか、考えながら食事をしてください。

…とはいってもそれを毎日毎食実施するのはなかなか難しいもの。

全てとは言いません。
まずは夕食からで構いませんので、日々物を食べるということを考えながら行うようにしてみてください。

一日3回無意識に行っていたデブ習慣を、一日2回に減らすところからスタートです!

 

「ただ何となく食べている」という方には【絶対】読んで欲しいおすすめの記事

ダイエット効果もある!?【食べる瞑想】とそのやり方を徹底解説

 

 

デブエッターの皆様!デブ習慣1つ減らすことから始めよう

【太る原因はここにあり!あなたの気づかぬデブ習慣】

  1. 階段を使わない
  2. コンビニによく寄る
  3. 割引シールが貼ってあるとつい手に取ってしまう
  4. 食べ物をストックする癖がある
  5. 全部食べないともったいないと思ってしまう
  6. 一品料理(丼、パスタ、カレー、ラーメン等)を選びがち
  7. 自分へのご褒美がスイーツ
  8. 三食食べなければ体に悪いと思っている
  9. 味の濃いものが好き
  10. 食事を減らして代わりにお菓子を食べる
  11. 昨日何を食べたのか思い出せない

 

皆様、11個のデブ習慣いくつ当てはまりましたか?

 

「全部当てはまった…」

という方は見事なデブエッター!

毎日の日常生活がデブへと続く花道となってしまっています。

デブを目指している方以外は、一刻も早く方向転換をしてください。

 

「いきなり全部は難しい。とりあえず1つだけ!」

でも構いません。
何もせずにデブまっしぐらな生活を送ることに比べると、大きな進歩です。

少しずつでも着実に、デブエット街道からのドロップアウトを目指してゆきましょう!

 

 

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水城 みかん
水城 みかん
家から出たくないばかりに在宅勤務可の外資へ転職したアラサーOL。美くびれ目指して日々研鑽中。