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これであなたも石原さとみに!?潤いツヤのある愛され【ぷるぷる唇】を作る5つのポイント

口元は、人と話す時につい目が行く場所ですよね。

そんな口元、特に唇がカサカサで人前に出るのが恥ずかしい…
という思いをしたことがある人もいるはず。

今は男性でもリップケアには気をつかう時代です。

女性ならなおさら、みずみずしい、ぷるぷるの唇に憧れるのではないでしょうか?

 

でも、冬は空気が乾燥しているので唇もカサカサしがちですよね。

 

そんなカサカサになりがちな唇ですが、肌の一部として唇もきちんとケアすることで、潤いを保ち、ぷるぷるな唇を作ることができます。

そこで今回は、愛されるぷるぷる唇の作り方を、5つご紹介します!

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

唇は肌より乾燥しやすい!?

肌は

  • 洗顔料
  • 化粧水
  • 美容液
  • 乳液

など、さまざまなケア用品がでていて、お手入れもしっかりしている人は多いですよね。

でも、唇のケアをしっかりとしている人は少ないのではないでしょうか?

 

実は、唇こそケアが必要な部分なんです!

なぜなら、唇は肌よりも乾燥しやすいから。

 

皮膚と唇の構造はほとんど同じです。

しかし唇には、皮膚のように皮脂膜というお肌の天然保湿クリームの役割をする膜がないため、乾燥しやすいのです。

そして、唇にはそんな乾燥から守ってくれる皮脂膜がないだけではありません。

表面の角質層というバリア機能をもつ層も薄いため、外からの刺激も受けやすくなっています。

 

そのため、上から塗るリップクリームなどのケアと、身体の中から唇の荒れを防ぐことが大切になってくるのです。

 

 

愛されるぷるぷる唇を作る5つの方法

男性でも女性でも、カサカサ唇ではちょっと恥ずかしい…。

ぷっくりぷるぷるの唇を作る、簡単な方法があるなら知りたいですよね。

 

実は、あるんです。

それではこれから、簡単にできる【ぷるぷる唇の作り方】5つをご紹介していきます。

 

 

ぷるぷる唇の作り方1.ラップでリップパック

自宅で簡単にできる唇ケアに、ラップを使ったパックがオススメです。

用意するものは、

  • リップクリーム
  • ラップ

この2つだけです。

やり方も簡単!

  1. リップクリームをたっぷりと唇全体に塗る
  2. その上から小さめにカットしたラップをのせて唇を覆う
  3. 3~5分間そのままにする

の、これだけ。

たったこれだけで唇に潤いがよみがえり、ぷるぷるの唇になります。

 

ラップをとった後にリップクリームの油分が気になる場合は、ティッシュで軽くオフしてください。

 

 

ラップでリップパックはお風呂上がりがオススメ!

ラップでリップパックするときは、唇の血行が良くなっているお風呂上がりがもっとも効果的です。

唇や顔全体が洗顔後で清潔な状態なのも、パックをするのに適している理由の一つです。

 

 

週に1回くらいラップパックしよう

ラップでリップパックする頻度の目安は、週に1回程度です。

唇は敏感な部分なので、過度にケアせずに適度なケアを心がけましょう。

 

 

ぷるぷる唇の作り方2.マッサージで血行促進!

ぷるぷるの唇を作るために、唇のマッサージをすることもオススメの方法です。

 

マッサージをすることで唇の血行が良くなり、唇全体の血色もより鮮やかになります。

マッサージの際には、リップクリームをたっぷり塗ってからマッサージをしましょう。
リップクリームをたっぷり塗ることで滑りを良くし、唇にダメージを与えずマッサージをすることができます。

また、こまめに唇をマッサージすることで、日頃から唇の状態を触りながら把握することができるのでオススメです。

 

 

マッサージは「ラップでリップパック」と同時に行おう

ラップでリップパックをするときに、ラップで覆う前にマッサージをすると、より保湿効果が高まります。

やり方は簡単。

  1. たっぷりとリップクリームを塗る
  2. 上唇・下唇ともに、中央から両端に向けて優しく撫でていく
  3. くるくると円を描くように撫でていく
  4. ラップで上から覆って保湿しながらなじませる

たったこれだけで、ただラップでリップパックするよりも断然保湿効果が高まり、みずみずしいぷるぷる唇が出来あがります。

 

 

ぷるぷる唇の作り方3.こまめにリップクリームを塗ろう

簡単にできる唇ケアとして、こまめにリップクリームを塗ることも大切です。

口元は、食べたり話したりするときによく動かすので、リップクリームの保湿が落ちやすくなっています。

特に、夜寝ている間は唇からも水分が抜けやすいので、寝る前には必ずリップクリームを塗るようにしましょう。

 

 

リップクリームは乗せるように優しく塗る

リップクリームを塗るときは、唇を刺激しないように優しく乗せるように塗ることをオススメします。

そのため、固いリップクリームよりもジェル状や緩めのリップクリームを使うとぷるぷる唇により近づくでしょう。

 

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塗り方によってはマッサージ効果も期待できる

リップクリームをポンポンと乗せるように塗ると、唇のマッサージにもなるのでオススメです。

唇への適度な刺激になり、血行が良くなって血色の良い唇にする効果があります。

ぜひ実践してみてください。

 

 

ぷるぷる唇の作り方4.リップメイクは専用リムーバーでしっかりオフ! 

唇専用のリムーバーがあるのをご存知でしょうか?

最近ではリップティントや口紅でも落ちにくいものが多く、唇専用のリムーバーが人気を集めています。

リップティントや口紅は夜まで落ちにくくて便利ですが、洗顔の時にはその落ちにくさが唇の荒れに繋がってしまいます。

しかし、落ちにくいからと顔全体用の通常のクレンジングを使用すると、角質層が肌よりも薄い唇には、大きな負担となります。

 

そのため、専用のリムーバーを使って落ちにくいリップメイクを落としましょう。

少しの手間で唇のカサつきや荒れを防いで、ぷるぷる唇に近づきます。

 

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ぷるぷる唇の作り方5.身体の中からしっかり水分補給!

唇の乾燥を防ぐ方法として、水分補給をしっかりと行うことも効果的です。

唇のカサカサが体の水分不足のサインかもしれません。

 

特に乾燥しやすい秋冬は、夏と比べると汗をかかないため水分をとる機会が減ってしまいがちです。

1日に1.5リットルを目安に、朝起きた時や夜寝る前、毎食時に水分補給を心がけましょう。

どうしても水分がとりづらい場合は、食事に味噌汁やスープを取り入れるのもおすすめです。

 

上手に水分補給したい方にはこの記事がおすすめ!

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乾燥しやすい唇はやさしくケアしよう

愛されるぷるぷる唇の作り方、

  1. ラップでリップケア
  2. マッサージ
  3. こまめにリップクリーム
  4. 唇専用リムーバー
  5. 水分補給

の5つをご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

 

皮膚よりも乾燥しやすい唇。

ついケアを怠りがちですが、唇の上から塗るリップクリームや、身体の中からしっかり水分補給することで、唇の乾燥や荒れを防ぐようにしましょう。

専用リムーバーでのクレンジングや、定期的なラップパック、マッサージなどのご紹介したケアをぜひ行ってみてください。

 

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山下 ちぐさ
山下 ちぐさ
トライアスロン、トレイルランニング、マラソンが趣味のパーソナルトレーナー。 週3スイム、週3ラン、週1バイク、週3筋トレがライフワーク。 夫と柴犬女子と3人暮らし。 アラサーの元公務員です。