【要注意!】初めての人がデトックスを摂取する時の落とし穴

こんにちは!
『からだカレッジ』で執筆をしている旅する発酵料理家の山田雅恵です。

心身共に発酵(発光!)する人生を送る人をサポートするために活動しています。

みなさん、いつも健康で病気知らずで若々しく生きていきたいと思っている方が多いと思います。そのために運動や食事などにを気にしている方もいますよね。

 

 

 

元気で若く綺麗でいたい人にはデトックス(解毒)が必要なわけ

健康に痩せたい、体調がBESTな状態を保ちたい、病気しらずでいたいと思いつつ、何から手を付けたらいいのでしょうか?

人生100年時代を言われる昨今、健康寿命をいかに長くKEEPするかか、幸せに人生を送るカギと言われています。

運動不足、ストレスためない生活、などはとっても大切です。
さらに大切になるのは、死ぬまで毎日続く食事。

体の中に毒素や老廃物が溜まってくると、

・体が重く感じる、だるい
・疲れやすい、翌日まで疲れが持ち越される
・慢性的に頭痛や肩こりが起こる
・肌荒れ、にきびなどの肌トラブルが起こる
・便秘や下痢など腸内環境が悪化する
・むくみやすい
・太りやすくなる
 

などの症状が起こります。
これらのひとつひとつ自体はよく起こることで見過ごされがちです。

大抵の場合は複数の症状が平行して不定期に現れるため、「特に病気というわけではないけれど、なんとなく調子が悪い」という状態になります。

 

それにはズバリ!デックス(解毒)を意識した食事を意識すること。

 

・・・・なぜデトックスが必要なのでしょうか?

 

知らないうちにあなたの体内には老廃物が溜まっている…!!?

日々生活していると、知らず知らずに添加物や、腸内に不要な宿便、身体に不要なストレスの原因になる不要なものを身体に溜め込んで行きます。

ため込まれた不要なものは病気、老化の原因となっていきます。

これは少しなら影響はないのですが、常にデトックスをすることをしていないと便秘で体調悪化、果てにはガンやうつ病になるように、ため込むと大変なことに繋がっていきます。

元気で長生きとはかけ離れた身体になっていきますね。

 

それには以下の食材を毎日コンスタントに摂れるような食事がおすすめです。

 

 

デトックス(解毒)するために意識して摂りたいもの

 

①病に負けないために絶対必要な、抗酸化作用のあるファイトケミカル

②腸内環境を整え、宿便を無くし、快便にする発酵食品

③体内での生成されない酵素を補足する!酵素の多い食材

④昔の人に学ぶ究極のデトックス!季節の食材

 

 

上の4つのデトックス食材は効能を何個も持ち合わせている食材があるので、1つで何役も果たす素晴らしい食材があります。

そんな食材を下記に紹介していきますので、積極的に摂るように心がけていきたいですね。

 

 

【密かに注目されている】ファイトケミカルでデトックス効果を高める

ファイトケミカルという言葉を最近よく耳にすることが多いと思いますが、
どのようなものなのでしょうか?

ファイトケミカルの“phyto”は植物、“chemical”は化学成分という意味で、
植物由来の化学成分となります(植物性化学成分)。

 

例えば屋久杉は、何千年も成長し続けています。

なぜ朽ちないのでしょうか?

 

それは植物が外部の害から身を守る術を持っているからです。

元々、野菜や果物には、ビタミンやミネラル、食物繊維といった身体に有効な栄養素が含まれています。

さらにファイトケミカルも身体の健康維持や増進に役立つ作用を持つことがわかっています。

植物自身が紫外線や害虫から自らを守る防衛能力を高めるために作り出した成分。
それが今、ヒトの健康を守るのにも役立っているわけです。

まず不要なものうちの大きな原因の1つ、活性酸素をみていきましょう。

最近は肌のしみやしわといった老化現象から、動脈硬化やがんなど多くの生活習慣病の原因として、活性酸素が注目されていますね。

 

 

増えすぎ注意!「活性化酸素」が増えすぎるとかえって病気に…。

活性酸素とは、「ほかの物質を酸化させる力が非常に強い酸素」のことです。

私たちは呼吸によって大量の酸素を体内に取り入れていますが、そのうちの約2%が活性酸素になるといわれています。

活性酸素は殺菌力が強く、体内では細菌やウイルスを撃退する役目をしています。ところが活性酸素が増えすぎると、正常な細胞や遺伝子をも攻撃(酸化)してしまうのです。

 

良い面も、悪い面も持ってる活性酸素なんですね。

そんな活性酸素が増えるとどうなってしまうのか、次にみていきたいと思います。

 

 

【活性酸素増えすぎ注意!】「動脈硬化」や「がん」の発症リスクが高くなる

  • 動脈硬化
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • がん
  • 糖尿病
  • 胃潰瘍
  • 肺炎
  • 脳血管性痴呆症
  • アルツハイマー型痴呆症
  • アトピー性皮膚炎
  • 関節リウマチ
  • 白内障
  • 未熟児網膜症

などがあります。

そんな病気にならないようにするために、活性酸素を除去する働きのある物質のことを「抗酸化物質」といいます。

抗酸化物質をを含む食品はいろいろあるので、上手く取り入れて体内より活性酸素をデトックスすることが大切になります。

 

食べ物には、活性酸素の働きを抑えるさまざまな抗酸化成分が含まれています。

 

 

【要チェック!】デトックスしたい人が食べるべき食材8選

若々しく、病気にならないようにするために抗酸化成分が大切だとわかりました。

その抗酸化成分には面白いことに、3大栄養素(たんぱく質・脂肪・炭水化物)以外の微量栄養素や色素が多いのです。

私たちは食事のメニューとして、肉や魚などのメイン料理ばかり考えがちですが、実は添え物の野菜、香辛料、調味料、デザート、飲み物なども、酸化の抑制に大きな役割を担っています。

また抗酸化成分は、色の濃い植物性食品に多いという特徴もあり、特に緑黄食野菜にはこの抗酸化作用が強いものが多いです。

 

「抗酸化成分を含む食品を数多く知っておき、毎日の食事のなかでできるだけ多くの種類をとること」

それが抗酸化食生活のポイントなのです。

 

 

【1、若返りのビタミン】ビタミンC、ビタミンE

ビタミンCやEには、細胞の酸化(老化)を防ぐ働きがあります。

ビタミンC(アスコルビン酸)は水溶性ビタミンの1種です。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防いだり、コラーゲンの生成と維持に関わったり、肉体疲労を回復させるなど幅広い役割を持つ栄養素です。

 

【ビタミンCが多く含まれている食材】

  • アセロラ
  • ケール(青汁)
  • 煎茶
  • グアバ
  • 焼き海苔
  • 赤ピーマン
  • 黄色ピーマン
  • 柚子
  • 芽キャベツ
  • ブロッコリー
  • 菜花
  • キウイ
  • イチゴ
  • トマト

 

 

天然型ビタミンE(コハク酸d-α-トコフェロール)はメラニンの沈着を抑えてシミになるのを防いだり、紫外線を防御するなど、お肌に良い影響を与える成分です。

【ビタミンEが多く含まれている食材】

  • ナッツ類(アーモンド、ヘーゼルナッツ)
  • 大豆
  • 煎茶、抹茶
  • 油脂類(ひまわり油、ぶどう油、米ぬか油、綿実油、オリーブオイルなど)
  • とうがらし
  • 落花生
  • 小麦胚芽

 

 

【2、体内の酵素を高める】ポリフェノール

野菜やハーブに含まれるポリフェノールは、被曝後、放射線によって生じた活性酸素を消去できます。またポリフェノールは、体内の抗酸化酵素の活性を高め、過酸化反応を抑える働きも期待できます。

【ポリフェノールの多く含まれる食材】

  • 赤ワイン
  • ブルーベリー
  • 黒豆
  • リンゴ
  • ココア

 

 

【3、免疫力UP】βカロチン(βカロテン)

βカロチンとはカロテノイドという色素の一種で、もっとも多く植物に存在する橙色の脂溶性色素です。 βカロチンは体内でビタミンAに変換して、皮膚や粘膜を丈夫にしたり、視力の維持や、がんの予防、免疫力の強化、アンチエイジングなど、健康を保つために重要な働きをする栄養素です。

不足すると・・・・

  • ドライアイや暗いところでの視力低下につながります
  • 免疫力が低下し、風邪を引きやすくなったり、口内炎を起こしたりします
  • 髪の脱毛などにもつながると言われています

 

 

【βカロチンの多く含まれる食材】

*特に緑黄色野菜に多いです。

  • 緑茶のカテキン
  • ピーマン
  • ニンジン
  • カボチャ
  • モロヘイヤ
  • パセリ
  • バジル
  • ヨモギ
  • あしたば
  • 豆苗
  • 春菊
  • ほうれん草
  • 大根葉
  • ロケットサラダ
  • おかひじき
  • 小松菜

 

 

【4、生活習慣病を抑える働き】リコピン

リコピンには、様々な生活習慣病の原因となる活性酸素を消去する働きがあったり、血糖値を下げる働き桃っています。

リコピンは赤色の色素成分です。そのため、『赤色の食材に含まれている』と思って問題ないです。

また動脈硬化を予防する作用があったり、はたまた老化に伴う学習、記憶能力の低下の遅延効果があったりと、健康的に生涯を過ごしていくのに大切な役割を果たしてくれるスーパー成分なのです。

特にトマトが多いと言われていますが、特にミニトマトの方が、大玉トマトの2.5倍!も多くリコピンが含まれています。

リコピンを摂る際には、加熱するようにしましょう。リコピンは食物繊維の壁に囲まれていますが、加熱することでリコピンを囲っている壁が壊されリコピンが体内に吸収されやすい状態に変わります。

リコピンは“脂溶性”と言い、油分に溶けやすい性質を持っています。そのため、油分と一緒に摂取することで体内へのリコピンの吸収率が高まります。

加熱調理をする際には油を使ったり、生の状態でもオリーブオイルやドレッシングをかけて吸収率を高めましょう。

 

【リコピンを多く含む食材】

  • トマト
  • スイカ
  • ピンクグレープフルーツ

 

 

【5、血管を強くする】フラボノイド

フラボノイドは植物自身が紫外線による活性酸素から身を守る抗酸化作用や種子を害虫から守るために抗菌作用や殺菌作用などがあります。

抗酸化作用が強く、血管を強くする働きがあるという特徴があります。フラボノイドの種類によっては、糖尿病や高血圧、動脈硬化、脳卒中に効果があったり、抗がん作用、認知症予防の効果があることが確認されているくらいです。

多くの自己防衛機能のためにつくり出している物質で、野菜や果物などの色素や苦み成分にもなっています。 

フラボノイドの摂取量を増やすコツは、野菜を多く食べること!!

緑黄色野菜をたくさん食べている人は、フラボノイド摂取量も多いです。

 

【フラボノイドを多く含む食品】

  • 野菜
  • 果物
  • 緑茶
  • 大豆や豆類
  • しそ

 

 

【6、動脈硬化の進行を防ぐ】セサミノール, セサミン

セサミンセサミノールに共通する効果としては、抗酸化作用によって動脈硬化の進行を防ぐ働きが挙げられます。

これに対して、セサミンは主に肝臓で、セサミノールが血中で抗酸化作用を発揮することにより、悪玉コレステロールが酸化するのを防いでくれます。

このことからセサミンとセサミノールは、動脈硬化予防に効果がるのです。

 

【セサミン、セサミノールを多く含む食材】

  • ゴマ、ゴマ油
  • 小麦、米の胚芽部分(精米していないもの)

 

 

【7、疲労回復の効果】硫黄化合物(イオウ化合物)

にんにくやネギなどの刺激のある香り成分の総称で、抗酸化作用や抗菌作用の他、疲労回復にも効果を発揮します。

硫黄化合物は含硫化合物ともいい、イオウを含む化合物のことです。刺激のある香りのもとであり、フィトケミカルの一種です。

これらの成分の中には刺激の強いものもあるため、摂り過ぎると胃腸の粘膜を痛めることがあるので注意が必要です。
加熱して食べると刺激が和らぎます。

【硫黄化合物を多く含む食材】

  • にんにく
  • 玉ねぎ
  • ラッキョウ
  • ねぎ
  • 大根
  • わさび
  • アブラナ科の野菜

 

 

 

【8、老化防止の抗酸化作用】アスタキサンチン

アスタキサンチンの、もっとも注目すべき効能が「抗酸化作用」です。

肌の衰えの大きな原因となるのが「一重項酸素」という活性酸素。紫外線を浴びて一重項酸素が増えると、コラーゲンが変性して肌のハリや弾力が失われ、シワやたるみを引き起こしてしまいます。

アスタキサンチンが含まれている食品や食材というのは、自分で見分けることもできます。基本的に、アスタキサンチンは、熱を加えると赤くなります。紅鮭は、アスタキサンチンが含まれている有名な食品です。

 

【アスタキサンチンを多く含む食材】

  • 紅鮭
  • 金目鯛
  • エビ
  • カニ
  • イクラ
  • 桜海老
  • オキアミ
  • キングサーモン

 

 

まとめ

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

yamada masae

旅する発酵料理家。旅と発酵の世界をこよなく愛し、発酵の醸し出す世界を広めるために日本各地、海外にて発酵を求め飛び回る。 ファッションデザイナーであることを生かし、おしゃれな発酵料理家として衣食住、心身のことに関わり、世の中発酵(発光)する人や地域の人々のコミュニティー作りをしている。 各地の古民家再生プロジェクトに関わり、地域の伝統発酵食の素晴らしさを今の時代にアレンジしてライフスタイルに取り込める提案する活動をしている。