インタビュー・体験談

ダイエットをしたくなる理由と、私の体験談

皆がダイエットする訳はモテたいから・・・・?

おなかい~っぱい食べて横になったり、好きなお菓子をほおばって、お腹も脳も満たされ、ハ~幸せ~(^^♪

これで、理想の美しく引き締まった”からだ”ができると良かったのですが、神様は、人間にセルフコントロールを学ぶようにと、お考えになられたようですね。

また、このような生活を積み重ねていくと、残念ながら異性にモテるのは難しいかもしれません。

男性が好きな女性は、胸や太ももに適度に肉がついていて、さらに見た目が良い、スタイルの良い綺麗な女性だそうです。

一方、男性は、太った女性は嫌いだそうです。なぜなら太った女性は、自己管理ができない、ルーズでだらしないなどのマイナスの印象を与えるからだそうです。

女性もそれを感じているから、男性にモテたくてダイエットをしたいと思うのではないでしょうか?

 

私のダイエット体験談

モテたい!
好きな彼の心を惹きつけたい!

私自身もそんな思いで、思春期で太りやすい中学生の頃から容姿を気にして、ただ食事を抜くダイエットを度々繰り返していました。

そして、還暦を過ぎる頃まで、正しいダイエットの知識を得られないままいました。
大切な行事(例えば自分の結婚式、親戚や我が子の結婚式など)は人に会いますし又、写真にも残るので、そのハレの日から逆算して食べるものを控えてダイエットをしていました。

ところが・・・長年にわたる無知なダイエットが元で、爪が伸びるとすぐ裂け、布などが引っかかる、髪のつやが無く抜け毛で髪が薄くなる、いつもだるい、何をするのも億劫・・・という状況に陥っていました。

それでも、スイミングに通ったり、ジムでヨガや、カキラという肋骨を動かして身体機能を高める運動のクラスに入ったり、時々ウォーキングの会に参加したりして、それなりに体に良いことをしているつもりでいました。

しかし、今のように柔軟体操、筋トレの習慣は全くなく、草引きや家事の他は動くこともなく、鍛えることをしていませんでした。

そのため、年齢と共に筋肉は落ちる一方で、筋肉量が減った為に力が出なかったのだと、その後のパーソナルトレーナーの講義から振り返ることができました。

さて、子供達も無事巣立ち、父や義母の介護を終えた頃、夫が定年退職しました。
そして時間が自由に使えるようになりました。

そんな昨年の今頃、冒頭の開運学校の方達の四国旅行に、初めて夫を伴い参加する予定でいました。

ところが、私が突然8度目のギックリ腰になり、歩行できなくなってしまいました。即、飛行機をキャンセルしましたが、キャンセル料は13000円もかかってしまいました。

私も60歳を過ぎたし、人生ってこんなものかな~そろそろ老人のグループに入るんだな・・・旅先で、急に歩けなくなれば迷惑をかけるし、今後は旅行もできないな・・・と、ひどく落ち込みました。

筋肉が落ちていくのか、膝も関節がずれたようで痛いし、座った姿勢から立ち上がろうとすると必ず、「ああああ、いたたたた 😥 」と膝、腰、首どこかが痛み声を上げるのが常になり、急に老人になっていく気がしました。

しかし、無謀なダイエットにより、体がボロボロになっていたことを、その時はまだ気が付いていませんでした。

プロによる正しいダイエットの教え

ぎっくり腰から1週間の養生をし痛みも取れた後、約束していた友人とのランチに出かけました。一回り上のその友人は、両足の股関節の手術をしたのに歩けない、と以前は杖をついていました。ところが、ジムでパーソナルトレーナーにつき、指導を受けたら杖が不要になり、元のように歩け普通の生活に戻ったと、嬉しそうに話してくれました。

家に帰り、私は早速パーソナルトレーナーを検索しました。そして運良く、オンラインでパーソナルトレーナーの指導が受けられる学校を見つけ、入学しました。

3か月にわたり、イケメンのトレーナー達から親切な指導を受け、私はこの年まで体に関して、随分間違った認識をもち、大事な身体を労わることもなく、無理を強いてきたことがようやくわかりました。

 

3か月の学校を卒業

有難いことに、私は初めてそこで正しいダイエットの知識を学ぶことができ、その指導を忠実に守り、実践したところ嬉しい変化が、たくさん現れました。

パーソナルトレーナーからは、それまで全く知らなかった体に関する知識を学べ、「え~っ?そうだったんだ!」と、目からうろこの膨大な情報が得られました。おかげさまで、40代の頃の自分に戻ったような不思議な感覚が体験でき、ワクワクドキドキの1年を送ることができました。

次回からは、ダイエットの情報をシェアしていきましょう。

ABOUT ME
かいうん
かいうん
還暦を過ぎた 地方の片田舎の主婦、嫁いで暫くは 江戸時代の五人組制度が残っていた。 早朝 シラサギが走り出したと思ったら 朝日に向かって飛翔していくのに出会ったり  蔵からタヌキが 飛び出してきて 腰を抜かしそうになったり。  長年 お家(いえ)のためにと、働き 身体はガタガタ。 有難いことに 傷めた身体も BMAのお蔭で 改善し 楽しく暮らしている。