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優しいトーンでお話しされる隈坂巨暁(くまさかなおあき)さん
丁寧に接してくださる隈坂さんがBMA(Body Make Academy)に入会されるきっかけや、トレーニングの途中、お思うようにできなくなった時のエピソードなど、結果だけではなく辛かったときのありのままをお話して下さいました。
インタビューすることで見えてきた、BMA3ヶ月間で手に入るものとはいったいなんだったのでしょう。
ぜひ、ご覧ください。
BMA開始前に抱えていた健康や体についての悩みはどんな事があったのですか?
(隈坂さん):僕の悩みはですね。20代の半ばぐらいから、ずっとダイエットとリバウンドを繰り返しておりまして、20代前半の頃、頑張って絞ったんですね。
80〜とか85、80kg後半ぐらいの体重だったのが、どんどんどんどん増え始めて、100kg超えて、110kg超えて、120kg超えて、で最終的に130kgまでになっちゃったんですね。で、このままじゃまずいなっと思いながらも、ずっとそれを繰り返してきて、で、僕はもうダイエット無理だなっというふうに諦めていたんですね。
そんな自分がいました。はい。
BMA開始する際、入会の最大のきっかけは?
(隈坂さん):やはりですね、谷先生が言われている、”一生リバウンドしない体”っていうのが手に入れたいというふうに本気で思いました。
それが、手に入るのが本当にここだろうなと、思ったので、ここに入会させてもらいました。
BMAを知ったきっかけはなんだったのですか?
(隈坂さん):BMAを知ったきっかけは、fecbook(フェイスブック)の友達の投稿からだったんですね。
facebookの友達が谷先生と一緒に
“友達の谷さんが新しいことを始めるみたいです”
という投稿に体験講座のリンクが貼ってあったんですね。
それで見てみたら、なんか面白そうだなていうところで、メルアドを登録して、そして何回か案内が流れてきて、で、実際その体験講座に行ってみた。というところです。
BMA参加中に困ったこと・苦しかったこと
(隈坂さん):苦労したことはですね。最初は、やっぱり勢いがあったんで良かったんですけど、途中からですね、ちょっと挫折しかけたというか、あのー、トレーニングをなかなか続けられない、そのぉ仕事が忙しくて続けられなかったりとかですね。
あとは、プライベートでメンタル的に弱ってた時期もあったんですね。
それで、トレーニングに気持ちが向かないなっていう時期もありました。
そんな時に、まぁ。。谷先生と個別の面談があったんですね。
面談で、本当だったら、体のこととか、トレーニングのこととか、そういうことをお話ししなきゃいけない時間だと思うんですけど。
僕はちょっとその時抱えてる問題とかメンタル的なお話しとかをしたんですね。
そしたら、本当に親身になって話しを聞いてくれて、ああ、やっぱりこの人のところに来て良かったなというふうに感じました。
BMA参加後の結果、そして現在は?
(隈坂さん):BMA参加後の結果は、始める前と比べて、
体重的にはマイナス10kg
で、参加後から、今(2017.5月現在)なんですけども、参加してた時と比べて、あまりトレーニングを頻繁にできてないっていうのもあって、現状維持というところにはなるんですけれども、それでもBMAで学んだ基礎ができているので、どういうものを食べたらいいのかわかるし、トレーニングも、トレーニング動画があるので、引き続き、頻度はそんなに多くはないけど、できているので、それで、現状維持できているのかなとういうところがあるので。
また、僕の納得ラインはここではないので、やっていきたいなっというところはあるので、その気持ちを持ちながら今、やっている感じです。
この記事を見てくださってる方々にメッセージをお願いします。
(隈坂さん):BMAはですね、本当に谷トレーナーを中心に素晴らしいスタッフ方のチームがあってですね、そして素晴らしいメンバーが集まっています。
通常パーソナルトレーナーと受ける側と1対1でやるもんだと思うんですけど、そこにないのが、BMAのこの仲間・コミュニティが非常に素晴らしいなと思っていてですね。
仲間同士切磋琢磨し合いながらやっていける。どうしても、自分一人でトレーニングしてると負けそうなことがあるんですよね。
そこが、やっぱりBMAの仲間・スタッフみんな素晴らしいので、やっていけるというのは、非常に大きいと思うんで、ぜひ、ぜひぜひ、お勧めしたいと思います。
みんなで一緒に頑張って理想の体を手に入れていきましょう!以上です。
インタビューを終えて
一人では辛い時、負けそうな時に誰かがいてくれる。
パーソナルジムに通うという意味を3ヶ月の間で、体現された隈坂さんのエピソードからも、これこそが、お金を払ったからだけの空間ではないのだと思いました。
それを一人でこなせれば、すごい自信というものを体得できるかもしれません。
しかし、誰か自分以外に頼れる、仲間やトレーナーという存在がいる事で、その後の人生においてそれまで諦めていた視界に対して、それぞれのプラスを体得される。
谷さんの「授業では習えないからだの事を教えて広げていきたい。そんなからだについての学校を作りたい。」その思いはこうした環境で始まっています。
何が変わるのか、3ヶ月後のその時、わかるのかもしれませんね。
隈坂さん、3ヶ月間のトレーニングお疲れ様でした。
そして、インタビューにお答え下さいまして、ありがとうございました。
からだカレッジ編集部 Moriyama