佐々木〔旧姓村川〕 明世
【幼児体育指導者村川明世のプロフィール】
昭和60年5年13日愛知県産まれ。
3歳から父の故郷香川へ。
小学四年生の頃に空手道を始める。同時期に陸上競技にも取り組むようになり、地域の大会では優勝。高校では空手道を極める為、強豪高松中央高校に進学。インターハイ、国体に出場。
マラソンでは、65キロを走りきるど根性娘に成長。
大学は、幼い頃からの夢、
幼稚園教諭、保育士になるため、東大阪大学こども学部こども学科に進学。
昼間は資格所得のため勉強に励み夜は空手道の練習。
四年間の努力が実りインカレでは団体8位、個人でも全日本選手権、国体出場を果たす。
学業の方では、幼稚園教諭一種、小学校教諭一種、保育士、社会福祉主事任用、児童指導員の資格を取得する。
大学卒業後、目標の保育士として、保育園〔モンテッソーリ教育実施園〕に就職。
そこでこども達が自主的に考えながら動き、成長していく幼児体育指導に出会い衝撃を受ける。
研修会に参加しながら現場でこども達と関わるうちにより追求して幼児体育指導について学びたくなり、5年勤務したのちに退職し、幼児体育指導者になる事を決意。地元香川に帰る。
幼児体育指導の一任者でもある北冨晴美先生の元、幼稚園で働きながら幼児体育指導者養成コースでより深く幼児体育について学ばせて頂く。
翌年、幼児体育指導者として起業し、幼稚園や保育園での体育指導を始める。
自身の体操クラブを設立し赤ちゃんから小学生の多くの子ども達に指導を始める。
幼児体育と空手道のコラボも実現し、幼児への空手道の指導者としても活躍する。
保育士、幼稚園教諭の経験を活かしながら、幼稚園の先生、保育士さんお母さん方にに保育や子育ての中でどのように運動を取り入れていくかを、講演会や研修会で伝えている。
幼なじみの谷けいじくんの紹介で器械体操で国体にも出場していた佐々木秀樹と出会い、結婚。翌年出産し、一児のママをしながら仕事復帰。
全ては、未来を担う子ども達のため。
健全な体に豊かな心が宿る。
強い体と美しい心を子ども達にそして関わる大人達に伝えていく事が使命だと思っております。
〔只今第二子妊娠中の為
今後の、研修、講演予約は体調を見ながら検討中である。〕
よろしくお願いいたします。