目次
Before写真を撮る
トレーニングに入るまで、夫に「写真を撮って」と言ったことがなかった。
BMA参加前、「before写真を 送信してください。」と言われ「あ~恥かし~!」
ugryなポッコリお腹(腹囲84.5㎝)姿をスマホで撮影し、送信。
三か月後、卒業写真を夫に撮影してもらったとき、なぜだか凄く嬉しかったです。
腹囲 -5.5㎝の79㎝に。
お尻が上がり、スレンダーな印象(あくまでも、私の感想です)
早朝、パリ7区ボンマルシェで買ったものの、今まで出番のなかったランジェリーで、菜々緒のポーズを真似て、夫に撮影してもらいました。
谷けいじさん主催のBMAでダイエットを行い、菜々緒の画像を見ながらポージング。
三年使わないものは処分することが通例。
しかし、断捨離の候補に挙がっても処分できなかった想い出の品も、ようやく日の目を見ることとなりました笑
BMAの指導 -理想の自分を ありありと書いてください-
三か月後に、どこで誰と何をしている瞬間がハッピーですか?
なぜ三か月?
それは、3か月で体はターンオーバーし、作り変えられる事が期待できるからだそうです。
目標にしたい人の写真を、身近に置くことの大切さ
芸能人、ハリウッドスターをよく知らないので、取りあえずラジオで聴いた< 菜々緒ポーズ >をキーワードに検索、憧れ理想の体型をその菜々緒さんに決定しました。
自分で自分のカラダをコントロールする3つの方法
1、マインド
モチベーション維持に体重と食事を報告。
次に黒須トレーナーの情報から
「食欲を我慢しなくてもいい!」
と、レプチンとグレリンの話を伺いました。
レプチンとグレリンとは?
・レプチンとは、満腹時に出るホルモンを指します。
レプチンを受容する「レセプター」の感度が高いと、満腹感を感じやすくなり、食事と筋トレで 体脂肪が下がれば、レプチン受容体の感度が上がり満腹になりやすい体質になるとのことでした。
・グレリンとは、空腹時、食欲を感じる際、胃から分泌されるホルモンのこと指します。
筋トレや高たんぱく食品の摂取でグレリンの値も抑えることが可能。
この二つのホルモンの働きで 空腹と満腹のバランスが取ることが可能になります。
2 食事
蛋白質の摂取や、糖質制限
GⅠ値、水分摂取の指導などをいただきました。
3 運動
運動のベースエクササイズと筋トレの必要性を理解し、毎日可動域を広げるベースエクササイズを10分×3セット。
週に2回筋トレ10分×3セット。
これを継続して行いました。
まとめ
勤務のない主婦でも、家族を優先したり雑用をこなしながら、何となく生活していると、自分を見つめることなく、日々が過ぎていく。
自分を鏡に映すことも減り、体型を気にしていてもケアをせず、時間が過ぎていく。
子供の学校関係の用で、改まった服装で出かけたのも遠い昔。
BMAは、そんな平凡な主婦を、谷けいじマジックでピカピカに変身させてくれる場所です。
モルジブの水上コテージにステイ
メリハリの効いたくびれのあるビキニ姿で
透明な海を泳ぐ様々な魚たちに遭遇できるシュノーケリングを楽しみ
波の音を聞きながら、エキゾチックなカクテルをいただく、、、
BMAはそんな自分に近づく近道だと思います。
学長の自己愛の話。
自分を好きになることの大切さ。
折々に自分に意識を向け、体をいたわるようレクチャーがあり、三か月で理想の私になるようサポートしてくれました。
ありがとうございました!