筋トレやトレーニングがきつくて継続できない
筋トレと聞いて、私がイメージするのは「腕立て伏せ」と「腹筋」です。
小学生のころは、この「腕立て伏せ」がまともに出来ずにいました。
まともに出来ないとは、肘を深く曲げられない(身体を床に近づけられない)でいたのです。
筋力が無くて、身体の重さだと重すぎて、深く曲げ伸ばし出来ていなかった。
トレーニングになっていませんね汗
継続できる簡単な筋トレやトレーニングに変更する
昨年“谷けいじさん”のセミナーを聞いて、もし床面でつま先立ちで「腕立て伏せ」をするのが辛かったら、膝立ちで「腕立て伏せ」してもいいんです〜を聞いて安心しました!
継続が難しい方は、ぜひ簡単な筋トレに変更しましょう。
「10回ぐらい出来る強度(負荷)がいい」とのこと。
“谷けいじさん”はさらに、もし、膝立ちでも「腕立て伏せ」が辛かったら、腕は椅子の背もたれについて、身体が斜めな状態で「腕立て伏せ」すると、膝立ちよりもっと軽い強度(負荷)で「腕立て伏せ」出来ますよ〜とも言われていて、
なんで小学生のころに「誰も、教えてくれなかったんだ〜」
と心の中で叫んでしまいました。(声に出さなくて良かった σ(^_^;)
簡単にでき継続できる丁度いい負荷のかかる筋トレを見つける
小学生だったり、筋力がない筋トレのやり始めだったり、のころは
辛すぎる(重すぎたり、痛すぎたり、)と二度目にやることのハードルが上がり過ぎて、すぐにサボりモード(と言うよりは恐怖)でやらなくなってしまう。
でも、易しすぎるとトレーニングにならない…
辛すぎず、易しすぎない、丁度良い強度(負荷)でトレーニングするのがいいのでは?と思っています(^^)
この丁度良い強度でトレーニングして行くと、筋トレが継続しますから、そのうちだんだん筋力は付いてきます。
そして徐々に丁度良い強度が上がっていく、トレーニングとしての良いサイクルに入っていくんですね。
自宅で筋トレを簡単に継続できるようにする
筋力が付いてくると、根拠の無い(実際は有るのでしょうが)自信が出てきて、さらにトレーニングを続ける意欲が湧いてくる。
この意欲が湧く手前が大事な気がするんです。
意欲が湧くまで続ける続ける辛すぎず、易しすぎず
…ともう一つ大事なことが、
簡単にやれる(実行できる)こと…いつでも、どこでも、やりやすいこと
自宅でできるくらいの手軽さだとうれしいですね。
器具がたくさん必要だったり、常に誰かに付いていてもらわないと出来なかったり、お金がかかりすぎたり、滅多に行けない場所でしか行えなかったり…(極端ですが)このようだと、たとえちょうど良い強度(負荷)でもやりにくいですよね。
簡単に、どこでも(自宅でも)、いつでも、誰でも…
これに合っているのが自重トレーニング!!!
この自重トレーニングだからこそ、私は継続できました。
実際にやってきた私が保証します(笑)