【連載】睡眠の質を下げるブルーライトの正しい付き合い方とは!?

こんにちは!
睡眠姿勢アドバイザーの依田です!

質の良い睡眠を取るために、絶対に外せない習慣として寝る1時間前にはブルーライトを断つということがあげられます。ブルーライトとは、テレビやパソコン、スマホから出る青い光の事で、この光を夜間に浴びると、睡眠に必要な『メラトニン』というホルモンの分泌を妨げるため、脳はバッチリ目覚めた状態になってしまうのです。

当院に来院する方に睡眠状況のチェックシートを実施すると、だいたいこの項目に関しては、みなさん×がつきます。『寝る前のスマホって改善できそうですか?』って尋ねると 『今日からやります!』ってみなさん言うのですが、実際一番取り組めてない項目かなーとも思います。

なぜならスマホは、ストレスを解消させる3つのR(Rest、Relaxation、Recreation)を満たす一番身近な道具であって、とても依存性の高い道具だからです。ただ、このスマホも用途と時間帯を考えて使用すると、逆に良い働きをしてくれるので、今日はそのことについて書いていきます。

前回の記事>>【連載】恐怖!睡眠不足・睡眠負債が及ぼすカラダへの影響とは!?

 

『1億総スマホ依存時代』

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現代は、『1億総スマホ依存時代』と呼ばれるほど、私たちはスマホを使っており、

 

20代〜50代女性の1日のスマホ使用時間は平均約11時間、寝る直前まで使用してる人はおよそ70%はというデータが出ています。『寝る直前のスマホの使用は、睡眠の質を低下させますよー!』

 

っていう話はみなさん何となく聞いた事があると思うんですが、じゃあどのくらいの影響があるかという例を出すとするならば

【濃~いエスプレッソコーヒーを2杯飲んだ時と同じ脳の覚醒状態】
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この状態と全く同じ状態になります!!眠れない人の中には、脱カフェインを実践していて頑張っている方もいると思うのですが、寝る直前まで、電子機器を操作していると、この努力は無駄になってしまいます。睡眠の質が低下すると、仕事の集中力の欠如や作業効率の低下、ストレス、太りやすい体質や肌荒れなどの美容面の問題など日常面にも問題も起こりますし良い事無しです。

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IT企業様やその他の夜遅くまでパソコンの画面を見るようなお仕事をしている人は、これら症状が出やすい傾向があります。この状態が続いた結果、最終的には体調を崩して入院等の長期離脱を余儀なくされるケースも最近では社会問題になっています。だからこそ1人1人が睡眠の知識をしっかり持つことが大切です。

睡眠の知識を持つ事は、自分の生活を守る事にもつながります。

 

24時間が充実している人は『睡眠』を大切にしている

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睡眠時間をしっかり確保することは大切ですが、ただ寝るだけでは疲れも取れませんし、日中のパフォーマンスも上がってきません。1日中元気で活躍できる人は、睡眠が人生の一部だと認識してしっかり取り組めています。アメリカのコロンビア大学の研究によると、意図的にスマホをいじってから布団に入るということを数日間被験者に実験させた結果、

  • 『朝がスッキリ目覚めない(目覚ましの音が遠い)
  • 『夢をよく見る』
  • 『起床予定時刻の2時間前に目がさめる』

カラダにこんな影響が出たそうです。この結果は、寝る前のスマートフォンの使用は、睡眠の質の低下によって、浅い眠りの時間(レム睡眠)が増えることを意味しています。就寝の1時間前には、テレビやパソコン、スマホを見ることを辞める習慣が非常に大切です。

逆に、朝寝起きの悪い人は、ブルーライトの覚醒効果を利用して、朝にスマホのメール返信を行ったり、テレビのタイマーを目覚まし変わりに使用すると、目がシャキッと覚めます。みなさんもブルーライトの光をうまく生活に取り入れて、睡眠をコントロールしてみてください。

第1話>>【連載】万年ダイエットの『デブスパイラル』から脱却する睡眠習慣とは!?
第2話>>【連載】自宅で簡単!あなたの頭にぴったりのオリジナル枕作成方法とは!?
第3話>>【連載】睡眠の質を劇的に高める睡眠習慣”快眠12カ条”
第4話>>【連載】恐怖!睡眠不足・睡眠負債が及ぼすカラダへの影響とは!?

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依田恭平

地元所沢で整骨院を経営する傍ら、睡眠栄養アドバイザー協会®の本部認定講師として睡眠の専門家育成や、3ヶ月で睡眠を改善するプログラム『未来ケアサロン™』を運営。 全米売上NO1マットレスブランド『Sertaサータ』の記事を監修。他メディア掲載多数。今までに担当した患者は、述べ4万人を超える。