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筋トレを一生の習慣にして継続することで、健康長寿・介護予防

こんにちは!
アドバイザーの後藤優子です。

私が自重筋トレを始めてから、1年になります。でも実はその間、2度ほどトレーニングが出来なくなった期間がありました。ダイエット目的で筋トレを始めたのですが、思うようにダイエットに繋がらなかったりで(数値的なものに現れなくても、本当は細胞レベルでは変わっているはずなのですけれどね)モチベーションが下がってしまったのです。

そこで、もう一度筋トレをする意味を考えてみました。筋トレをするのは、ダイエットのためだけでは無いはずなのです。ダイエットという自分のためだけの目的の先にもっと大きな目的があるのではないかと思います。そこをきちんと認識していれば、モチベーションを下げずに筋トレを継続できるのではないでしょうか?

モチベーションが下がってしまって、筋トレが継続できなくなってしまっているあなたもこの記事を参考に、またチャレンジしてみてくださいね!

 

筋トレをする目的

体型体調を整えるため

筋トレを継続すると、身体が引き締まってくるのは誰もが知っていることだと思います。同じ体重でも、筋トレをしている人としていない人とでは見た目が全然違うはずです。また、筋トレを習慣にすることで身体が冷えにくくなったり体調が良くなったと感じたりします。毎日同じ時間にトレーニングすることで生活リズムが整うことも、心身の健康につながると思います。

 

趣味を楽しむため

趣味は人それぞれ違うと思いますが、その趣味を長く続けるためにも筋トレは有効な手段です。私は自然の中を走るトレイルランが好きですが、身軽に走るためそして怪我を防ぐためにも筋トレが重要です。もしあなたの趣味がスポーツでなくても、人によっては旅行を楽しむため、あるいはお洒落をして美味しい食事を味わうために筋トレをする方もいらっしゃるかもしれませんね。

いくつになってもご自身の趣味を楽しむために、筋トレをするというのは大きな目的になるのではないでしょうか?

 

一生自分の足で歩くため

どんなに有名な人でも、どんなにお金持ちの人でも、体の老化を止めることはできません。体が衰えることは、みんな平等です。しかし、筋トレを行うことで老化のスピードを遅らせることはできるのです。何歳からでも、筋トレを行って筋肉量を増やすことができます。

ですが、年老いてから、急に筋トレをすることは難しいでしょう。ご自身にとって、今日と言う日が一番若いのですから、元気なうちに今すぐ取り組みたいですね。そして、一生自分の足で歩いて、行きたいところに行きたいものですよね。

 

子どもに介護をさせないため

将来、自分の子どもに介護してもらおうと思っている人はいないと思います。誰もが可愛い我が子に自分のことで負担をかけたくはないでしょう。

けれども、何もしないで年齢を重ねていけば、筋肉はどうしても細くなってしまうのです。30代頃をピークにどんどん筋肉が萎縮し筋力が低下していくと言われています。そのため足腰が弱くなり、何らかのきっかけで寝たきりになってしまうかもしれません。転んで骨折をしたことがきっかけで寝たきりになるという話はよく聞きますね。でももし筋トレをしていれば、転ぶこともなかったかもしれません。

もちろん筋トレとは直接関係のない内臓疾患などで寝たきりになる可能性はありますが、「筋肉の貯金=貯筋」をしておいて無駄ということは無いでしょう。

 

筋トレで健康長寿を目指そう

健康を保つために予防するべき3つの症状

健康で長生きするために、また介護されないようにするために予防するべき症状は3つあります。その3つとは、メタボリックシンドローム、ロコモティブシンドローム、認知症です。逆に言うと、この3つを予防することができれば、健康で長生きできる確率が高くなるという事です。まず、それぞれの症状を簡単に確認しましょう。

  1. メタボリックシンドローム・・・内臓脂肪型肥満に高血糖・高血圧・脂質異常症のうち2つ以上の症状が一度に出ている状態。
  2. ロコモティブシンドローム・・・運動器の障害により移動能力が低下し、要介護あるいは要介護の危険性が高い状態
  3. 認知症・・・後天的な脳の器質的障害により、いったん正常に発達した知能が不可逆的に低下した状態

実は、このメタボリックシンドローム、ロコモティブシンドローム、認知症のすべてを、筋トレによって予防したり、発症する確率を下げたりすることができるのです。

 

筋トレによって健康長寿、介護予防

年齢を重ねることで、誰もが運動機能が低下します。運動機能とは、筋力、持久力、運動速度、バランス能力などのことです。しかし、筋トレで筋肉を鍛えていくことで、これらの運動機能の低下を予防したり軽減したりすることができます。それはロコモティブシンドロームを予防するということです。

そして、筋肉を鍛えることでエネルギー消費量が上がり、太りにくくなることがメタボリックシンドロームを防ぐことに繋がります。また、よく身体を動かすことが認知症を予防すると言われています。活動量が少なくなるとそれだけ認知症にもなりやすくなるのです。

つまり、筋トレをして筋肉の萎縮を最小限に抑え、筋力を向上させることが、健康長寿・介護予防を阻害する「ロコモティブシンドローム・メタボリックシンドローム・認知症」すべての予防にも繋がるということなのです。

一人一人が筋トレを行うことで、健康的に寿命を伸ばし、介護を予防することができれば、国の医療費の削減にも繋がっていきます。

 

まとめ

ダイエットしたい人に限らず、実はすべての人が筋トレをする必要があることがわかりました。あなたがどんなきっかけで筋トレを始めたにせよ、それを継続していくことができれば、将来的にもとても役立つはずです。

「まだまだ自分は若いから、老化なんて関係ない」などとは言っていられません。少しずつですが、誰もが必ず衰えてくるのです。そして、老齢になってからいきなり筋トレをするのは、それこそ大変です。ですから、若い元気な今から筋トレを一生の習慣にしていく必要があるのです。是非、そんな大きな目的も踏まえて、モチベーションを上げて、日々のトレーニングを継続していけると良いですね!!もちろん私も、続けていきます!

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後藤優子
後藤優子
ランニングとベジ料理が趣味。 だったのですが、もうひとつ増えました。 筋トレ。