トレーニング

運動が苦手でも継続できる!5つのオススメ”ちょこっとトレーニング”

運動は苦手、、、でも 健康的にダイエットはしたい★

こんにちは。えいみーです!
暖かくなり、薄着になると気になるのが、、、

この体型なんとかしたい~!

しかも季節の変わり目ですと、体調も崩しやすいですよね。
日頃から運動習慣があって、トレーニングをされている方はまだしも。
なかなか時間が取れない、さらに私のように運動が苦手だと、健康のために一時は頑張ってはみても、そもそも続くはずもなく、ダイエットが成功したためしもない。

 

運動が続かないから結果が出ない。

 

でも、「ダイエットはしたい!」という都合のいい希望だけ残ってしまうんですね、、、涙

 

やはり、健康的にダイエットするには「運動は不可欠」

健康の3大要素は「 食事・睡眠・運動 」!

それはダイエットでも同じだと考えます。
食事制限だけでは 筋肉が落ち、代謝の悪い身体になってしまいます。
睡眠に関しては、理想は6時間~8時間、ぐっすり眠れると身体もリセットできます。

 

では、運動は?

いきなり走ったり、慣れないのにウォーキングで頑張ってもダメ。
まず慣れない人がやることは下半身の可動域と筋肉を付けることが先決だと考えます。

理由は、人の基本的な動作を支える大きい筋肉(脚など)がしっかりしていない場合、突然、走りはじめても、関節を痛めたりとアクシデントが起きやすくなるから、です。

 

普段の動作を 運動に!運動が苦手でも継続できる”5つのちょこっとトレーニング”とは?

日頃から運動習慣がない、時間がない!とつい後回しになりがちな運動。
ならば、常日頃 動くときに ちょこっと意識した動作をすれば、それも立派なトレーニングです!

私もやっている、運動が苦手でも継続できる、5つのオススメ”ちょこっと”トレーニング5選をご紹介します。

 

おすすめ1 椅子に腰かけるときは、必ずお尻の穴を意識してすぼめて座る。

これはお尻の筋肉だけでなく女性の締りも良くなり、下半身が鍛えられます。

 

おすすめ2 時々息を大きく吸い、おなかがペチャンコになるまで息を吐き切る。

お腹に力を入れるのが難しい場合、息を大きく吸い、お腹がぺちゃんこになるまで息を吐き切ると、自然にお腹に力が入るのがわかり、酸素が体に沢山入るのがわかります。

 

おすすめ3 歩くときは大股で!

一番大きな「太ももの可動域」と「股関節の可動域」が鍛えられます。

 

おすすめ4 椅子に座りっぱなしのときは、脚をのばして足首を動かす。

足首を骨折してから いつもこれをやっています。ふくらはぎがポンプのように動きむくみも解消!

 

おすすめ5 手を挙げて身体を伸ばす時は「肩甲骨を持ち上げるよう」に意識する。

私は極度の肩こり症ですが、よくデスクワークや車の運転で疲れると伸びをすること、ありますよね?
そのときは肩甲骨を持ち上げる意識をし、片腕づつ伸びをチャレンジしてみてください。(片腕づつの方がよく伸びます)
とっても気持ちがいいですよ!

 

ちなみに、、、私はよくマエケン体操を行っています。
肩こり解消にバッチリ!


引用:YouTube

 

まとめ:運動が苦手でも継続できる”ちょこっとトレーニング”是非実践くださいね!

いかがでしたでしょうか?

普段やっている動作も、少し意識を変えるだけで、立派なトレーニング!
運動が苦手だなと感じても、これくらいならできそうな感じがしませんか?
簡単なので、ぜひお試しくださいね★

 

ABOUT ME
えいみー
えいみー
子供のころから運動が大の苦手。 やらなくて済むならやりたくない。 そんな運動オンチの私でも、歳とともに、健康志向になっていき  過去には某サーキットトレーニングのコーチをしながら いろんな勉強をさせて頂きました。 ある日の下山中の思わぬ滑落から、車椅子、松葉杖生活を経験し 現在もまだ痺れなどの後遺症がある中、3か月のトレーニングで 身体も変わり、パフォーマンスが改善したことが一番自分で驚いています! 運動苦手でも運動しなきゃの意識は皆さんお持ちだと思います。 この記事が、そんなきっかけになればと思っています。