食べたいストレスを乗り越えるには?
食べたいストレスを乗り越える。。。
体づくりをしていく中で結構、大きな壁だと考えます。
BMA0期を始めた最初の2週間はとても大きなチャレンジでした。 谷先生に勧められたチキンから初めて、自分なりに試行錯誤。 あれは駄目だった、これはよかったなんてことをやり取りしていました。
2週間の壁を乗り切り、3か月。概ね目標達成!
、、、といったところでしたが、次の壁。
それは家庭の食事。
家庭の食事といえば・・・
家庭の食事といえばカレーライス。
日本の家庭料理といえば当然、カレーライス。
子供が2人もいれば、当たり前のようにカレーライスが出ます。
ザ・日本の家庭料理のカレーライス。食べないわけにもいかないし、これをどう乗り切るのか。実は大きな課題でした。
カレーライスのどこが課題か?
カレーライスの栄養素を見てみましょう。 定番のハウス食品のホームページから。
カレールウの中には、油脂(牛脂や豚脂)、小麦粉、砂糖や塩、肉のうまみなどの調味料、それにカレーパウダー(カレー粉)が入っています。このカレーパウダーは、いろいろな特徴を持った20〜30種類のスパイスをブレンドしています。
出典:カレーハウス
かなりバランスはいいのですが、ローカーボ・高たんぱくの食事を目指すお父さんとすると、ちょっと脂質が多いかな、そしてカレーライスにするとごはんが、、、、。
そこで妻に少し工夫をしていただきました。
工夫の賜物、カレー〇〇〇〇
食事としてはバランスが取れているけれど、 ローカーボ・高たんぱくにはちょっと、、、というカレーライス。 それを乗り切った創意工夫とは、、、、
カレーキャベツです。
食べたいストレスを乗り超える方法「カレーキャベツ」レシピ
- まずは具から。
タンパク質を増やすように「ゆで卵」を入れる。 そしてキノコ類「しめじ」です。 - カレーそのものは子供と一緒なので定番の「にんじん」「玉ねぎ」「豚肉」「ジャガイモ」。
- 最後に「ライス」。これを「キャベツ」に代えてもらいました。
胃の中の空間を埋めるようにと。
意外と満足感が高く、腹持ちもよく、何回かこのカレーキャベツで「食べたい誘惑」を乗り切りました。
みなさんもいかがでしょうか?
食べたいストレスを乗り越えることができる、オススメの方法です。